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マーチャンダイジングについての蛇足(ブレスト)

先週はマーチャンダイジング?いうんですか、間違っていたらすいません、グッズの販売についてかっちりした記事を書いていました。

長かったのでどうしてもレイアウトが気に入らず、三分割しました。文字数も凄かったので。読みにくかったらごめんなさい、ブログ投稿の試行錯誤しています。

 

この記事については、グッズ販売というか『好きなものを売って10年続く店をつくる』碓井美樹さん、KADOKAWAから、2021年出版、という本を読んで、色々アイディアを仕込んで書きました。

ただこの本で書いてあったことをほとんど織り込めなかったので、蛇足としてメモを残しておきます。自分の感じたことが多かったので、ブレストとしてお読みください。

 

本自体は小物雑貨を販売されている店のノウハウや、店の経営の経緯などを集めた本でしたが、色々考えさせられることが多かったです。

 

作ることに関しては、ジャンルを絞って、顧客のニーズを絞り込んでアプローチすることが大事ではないかと思いました。グッズ販売には「在庫」というものがあって、管理したりするのが大変みたいです。だから管理が手軽な小物?、小さなグッズで回しているお店のことが書いてあったようです。

作家さんに作ってもらうのも一つで、プレミアをつけて売り出すのも一つですけれど、オーセンティック?ではない原価を抑えた商品を作って、利益を分厚くする手法などもありました。

 

マーケティングについては、コロナの時代に書かれた本でしたので、オンラインストアのことがちょこちょこ載っていました。オンラインでのイベントに合わせて販売することなどもありましたが、インスタグラムが絵や物の販売には強い威力を発揮するとあって、公式以外の別アカウントの運営などもありなのかな?、と思って読んでいました。

フォロワーの多い人、その目利きが信頼されている人に取り上げてもらえると、販売が急激に伸びる事例も載っていました。インフルエンサーという人ですね。

 

実際に手渡す展示・ディスプレイについては、クロス・マーケティングでしたか?、他のものと一緒に展示する手法が有効で、オンラインイベントや、冊子にくっつける形で販売を行うことなどが例として挙げられていました。

グッズが主体の本なので、スポーツの小物とは少し違いますけれど、選手のオンラインのイベントや、企画などに合わせて販売したり、選手のインタビューと連動してものを売ったりするのはありかな、と思って読ませていただきました。

 

いずれも簡単なブレストです。

 

どうしてもしっかりした記事にしようと思うと、削ぎ落としてしまう部分があります、それをここにまとめて置いて残しておきますね。

 

読んでくださったのならありがとうございます。

何かの役に立ちますように。