しばらくご無沙汰していました。 東京ヴェルディ、男子のサッカーのトップチームは周り（上位のチーム）が勝ち点を落としてくれているのに勝ちきれず、辛いところですね。 奮起に期待しますが、これについては別のところで書いているのでここには書きません…

明日は東京ヴェルディは藤枝との試合になります。 今日は首位の町田が長崎と試合をし、０−６（ホーム長崎）で町田が圧勝しています。長崎にレッドカードが出て一人少なかったのもあるんですけどね、差は今日は広がりました。 藤枝は中位に沈んでいますが、相…

バタバタしていました。ブログ更新できていないです。 チームは好調で何より、山口戦、快勝でした。 甲府戦もこのままの勢いで、勝てればな、と思いますが、どうなるやら。 ACLを控え、甲府はどうも強力補強をしたようですが、がんばってほしいですね。 試合…

忙しくしています、今さらですが、金沢戦、快勝、おめでとうございました。 何名かの選手の結婚の報告などもあったようで、これもまたおめでとうございます。 山口戦もいい結果が聞けることを願っています、何にもできていませんが。 土、日と所用のため、リ…

忙しくてブログの更新がとどこっています。 岡山戦は粘っての惜しい負けでしたが、０−３になった時には、もうあかんかな、とは思いました。 昨年も中位から最後追い上げを見せた粘り強いチームですので、最後まで諦めず、がんばってほしいと思っています。 …

アメリカのMLBなどでスタジアム建設などが多く行われているという話を見ました。NBA、MLSでもスタジアムの建設の記事を見るので、アメリカの多くの地域で起こっている事象だと思います。 アメリカでも地域の地盤沈下が顕著に起こっているということを、この…

ACLがいよいよ始まるようです。予選が終わって、抽選が行われるのではないでしょうか。これからACLなど（正確にはAFCか？）の取り組みは多くなり試合数も増えて、UEFAのようにCL、EL、ECL（カンファレンス・リーグ）？の３カテゴリーに分かれ、暑い中東の気…

世界のサッカーを見るに、ゴール裏などではまだ多くが男性の応援が目立つのではないのでしょうか。 しかし実際のJリーグの調査では、男性６：女性４の割合で観戦者が存在していることになっています。調査の方法などにもよると思うので、どこまで正確なのか…

サッカーダイジェストでだったかな、マイノリティ・リポートという記事があって、印象的でした。井上由惟子さんという方の活動を紹介していて、社会の問題を、サッカーを通じて解決しようという取り組みでした。 東京ヴェルディでもインクルーシブ・サッカー…

サッカーを観戦するときに、ビールなどのアルコール類を楽しむという人は多いと思います。 東京ヴェルディについては、ビール工房『OGA BREWING』との協力のもとに、独自のクラフトビールを製造し、販売しているところです。これはすごく斬新で、かっこいい…

最近、プロ野球の事情を調べているのですが、少子化のこと、社会のこと、そして、サッカーのことなども見えて興味深いです。競技人口がいずれのスポーツでも減少し始めていることやダブルスポーツのことはすでに知っていたのですが、興味深い話をよく聞きま…

ここしばらく野球の裾野のことを調べていました。参照文献など広く探していたのですが、今はちょっと資料が手元になくて、引用を明示できません。 ただ印象的だったのは、アメリカのMLB？、MiLB（マイナー・リーグ）のチケットに飲み物とホットドックがつい…

今日、嬉しいお知らせがありました。 クラブ・東京ヴェルディと、サッカー・チームの東京ヴェルディの三者が、東京都との連携協定を結んだとのことです。詳細については以下の通りになります。 これは、東京Vのサッカー・チームからのリリースです。 東京都…

東京V、清水戦、残念でした。 厳しい戦いが続きますが、また立ち上がり、がんばってほしいと思っています。 攻撃の手数があまりないのかな、とも思いますが、調子のいい選手を使っているのでしょう。 あと移籍がまだちょっと気になるのですが…、インよりアウ…

今回も前回紹介した『ウェブ立地論』の続きをもとに、競争戦略論？、についてのコラムを書きました。 『ウェブ立地論』については、内容を多く使うのではなく、ほとんど参考にせずに、マイケル・ポーター氏の競争戦略論？の詳細からブレストをするような感じ…

サッカー・クラブとして東京Vがポーター氏の競争理論を活用する場合には、「差別化戦略」「集中戦略」を活用する方法が考えられます。「集中戦略」については別に述べました。 ポーター氏の理論は競争についての理論であります。競合する相手を上回り、また…

クラスターとは特定分野の企業、大学・研究機関、法律事務所、会計事務所などのビジネス組織が一定して集積して存在する状態のことを指します。 産業クラスターとは元々、経済地理学における「産業集積」という概念を発展させたもので、その起源はマーシャル…

今回はマーケティングの世界において有名な、マイケル・ポーター氏の競争理論を用いてサッカー・クラブ、特に東京Vの発展の戦略を考えてみます。 マイケル・ポーター氏はハーバード・ビジネス・スクールの教員で、若くして教授となった、企業戦略や国際競争…

マーチャンダイジングの戦略の重要性は各業種で高まっています。スポーツ・ビジネスでも同じです。商品の企画に始まり、試合開催時などのリアルの店舗の運営、またウェブの店舗の運営など、マーチャンダイジングが関わる内容は多岐にわたっています。 そもそ…

立地論からサッカー・クラブの戦略を考えたんですけど、ぼちぼちの反応でした。でも自分自身にとって得るものが大きかったし、面白かったです。 立地論という学問があるということを、正直今回初めて知りました。 今回、このコラムを書こうと思ったのは『ウ…

他に立地として注目できる点には交通発生源というものがあります。 交通発生源はTGとも略されます。トラフィック・ジェネレーションの略になります。交通発生源とは、人々がそこに集中し、そこを中心に広がっていく場所であり、あたかもそこから人が生まれる…

まずそれ以前に、歴史的な立地論と、サッカークラブの立地論をすり合わせてみましょう。 歴史上立地論に最初に取り組んだ人物としては、チューネンの立地論（『孤立国』という本で論じられた）があります。 チューネンはドイツにおける農業の発展について考…

サッカークラブの集客において、ウェブからの集客、スタジアムからの集客について、立地論を利用して、どのようにしてクラブの活性化が考えられるかを論じてみます。 ウェブでのマーケティングは担当者が変わった場合の引き継ぎが難しく、ベテランの勘が通じ…

サッカー・クラブにおいてもマーチャンダイジングとして、様々な取り組みが行なわれています。各クラブで戦略的な取り組みが行なわれています。 コロナ禍以降、スタジアムなどで販売していたグッズをネット上で販売する手法などに注目が集まり、オンラインで…

先週はマーチャンダイジング？いうんですか、間違っていたらすいません、グッズの販売についてかっちりした記事を書いていました。 長かったのでどうしてもレイアウトが気に入らず、三分割しました。文字数も凄かったので。読みにくかったらごめんなさい、ブ…

水戸戦、お疲れ様でした。結果は０−０のドローでした。 本日の水戸ホーリーホックとの一戦はゴールに迫りましたが、得点に至らず、0-0で引き分けました。次節は、8/6（日）ホームで #清水エスパルス と戦います。本日も熱い応援ありがとうございました。#ver…

サッカー・クラブにおいて、グッズやユニフォームなどの物品の販売は、ファンが観戦する楽しみとして欠かせないものです。これらのグッズ販売の戦略のことをマーチャンダイジングと呼びます。 グッズ販売には原価がかかりますので、チケットのようにそのまま…

杉本選手の群馬への期限付き移籍が決まりましたね。 このたび、#杉本竜士 選手がザスパクサツ群馬へ期限付き移籍することとなりましたので、お知らせいたします。杉本選手のプロフィール及びコメントはこちら▶️https://t.co/pD5J0BzeqH#verdy — 東京ヴェルデ…

ウェブ・マーケティングとは何でしょうか。 ウェブ・マーケティングとは、ウェブ・サイトに顧客を集客し、そのウェブサイトを利用して、商品やサービスの購入に繋げるマーケティング手法のことです。 そもそもマーケティングとは、顧客（お客様）に対して価…

仙台戦、見事な勝利でした。正直ヒヤヒヤしながら見ていましたけど、最後まで選手たち、監督、スタッフさんたち、運営、サポーターさんたち…、それぞれの願いが結集した結果でした。 Gooooal Scenes !!!昨日行われたベガルタ仙台戦のゴールシーンをお届け！0…