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ユベントスーボローニャ、途中まで見ました

3得点して、1本ポストに当たるところまでは見ました。

ナイス・ゲームでした。

 

ですがそこから、最後の方までは見ないことにしました。監督の「やりすぎるなよ」、というコメントが気になったからです。

アッレグリ監督はウノゼロの勝利をよしとするのでしょうか?、ならば、もっとガツガツしていた、コンテ時代のボールを刈りに行く姿勢も、もうちょっといるのかな、と試合を見るのをやめたわけです。

 

もちろん、言葉のあやでそういうことをおっしゃったのだと思いますが、姿勢としては、最後まで戦い抜く姿勢を見せるべきだと思います。もちろんわかっておられるとは思いますが、ちょっと気になったので。

 

ヴラホビッチは調子良かったですね。いい仕事をしていました。

ラビオ、ロカッテッリも良く効いていた。DFラインも無難に守っていました。

ミリクのシュートは凄かった。マッケニーも要所でいい仕事していました。

 

いいチームだと思いました。

 

後は監督がアクセルを踏んだらいいんですかね?、わかりません。

 

監督のマインド、モチベターとして姿勢、そこんところ、前は怒りが力だ、とおっしゃっていましたけど、戦う姿勢は大事だけどそれを内向して選手に向けずに、相手に向ける。共に戦っている姿勢を見せるようにする。褒めるところは褒める、労う、選手と気持ちを、表には出さずにでも一緒にする、選手の、部下の気持ちを考える、そういうとこ大事だと思います。

 

今のチームは手堅く勝とうとしているので、監督のマインドを変えて、むしろ「やりすぎるくらいのチーム」になってほしい、というのは願いですが、優雅なユベントスのマインドとしてはどうなのでしょうか…?

 

少なくとも、設定を高くしておいて低くで終わるのはいいですが、低くに設定を設けて、さらに低くに終わらないようにだけです。

各選手素晴らしかった、いい試合だったと思います。