ユベントス、次の相手はサレルニターナということで、サレルニターナについて調べてみました。
5試合戦って、1勝2分2敗ですか、ウディネーゼとアウェイで引き分けています。ただしこの試合、ウディネーゼはペレスという右WBがレッドカードで退場になっており、一人少ない相手に引き分けた形になっています。
サンプドリアには4−0とホームで快勝していますが、ボール・ポゼッションが相手によって高かったり、低かったりと、試合の局面によっては極端に引いてカウンターを狙ったり、相手が格上でも、ビハインドの時には前に積極的に出てくるチームのようです。
得点はディアという選手が3得点していますが、9番のボナッツォーリという選手ですか?、に、揺れるミドルシュートがあり、注意が必要かもしれません。
背後に引いて5バックに加えて守りを固めてくるので、即効が有効です。ローマはかなりテンポの速い攻めで崩すことを意識しているようでした(得点はミドルシュートからの1点)。
ユベントスとしては速攻、特に5バックを高い位置から突き破る縦の突破と、ミドルレンジからのシュートへの対応に甘さがみられたので、ミドルシュートを決めてほしいですが、実際は監督は自分達のスタイルを極めていかれるのかもしれないですね。
大幅なターンオーバーが計画されているということで心配なのですが、なんとかホームで勝ちをもぎ取って欲しいものです。