新しい選手の入団のリリーズがありましたね。国士舘大学のGK、飯田雅浩選手(青森山田高校出身)、関西学院大学のFW、山田剛綺選手(京都橘高校)のふたりの東京Vへの入団が決まったようです。
国士舘大学は関東学生リーグ?では現在6位ですが、第46回の総理大臣杯では勝ち上がって優勝したチームのようです。飯田選手は主将を務められていたとのこと。
関西学院大学は関西学生リーグで現在1位?(前期終了)なのかな?、デンソーチャレンジに山田選手は選出され、活躍もあったようです。関学大での背番号は9番というふうにゲキサカでは記録があります。
またタグマの海江田さんのスタンド・バイ・グリーンあたりで正確な紹介があるのではないでしょうか。自分はいい加減なことしか知りません。ですが、二人とも期待しています。
さてユニフォームということで、簡単なメモ、ブレストをしておきます。ユニフォームの広告価値を高める方法がないか、広報効果ってどこにあるんだろう?ということです。
オーセンティックとしては雨などの降った時の素材としての良さも大事だと思うのですが、広告としてのレプリカの価値もあると思うのです。ユニフォーム買ってくれる人が着てくれる効果、どうなんでしょうか。
現在、試合でのユニフォーム、練習着としてのユニフォームを広報媒体として、選手の写真などで多くの人の目に触れさせるのは大切なことだと思います。また売る場合に選手のサイン入りのレプリカなどになると、価値が高くなるでしょう。
一方でユニフォームが売れると、その「売れた枚数」「収益」というものも大事になると思うのですが、一方で着てくれる人によって、協賛企業の広報効果が高まることや、他の面から見ると、デザインや、どう日常で「見てもらうか」というのも大事かな、と思うのです。
レプリカに会社の名前を付け加えたり、素材の質を下げて、例えばTシャツとか、パーカーなどのようなものにする。
選手を売り出すには、そこに選手の名前を入れたり、サインを入れる、という選手サイドからのプレミアの方法があります。
また協賛企業、公共団体(◯○市)の名前を入れた特別なレプリカや、グッズを作る(例えばレプリカのネーム部分に名前を入れるであるとか、またグッズの利益のシェアをするのはどうでしょう)、東京Vの応援Tシャツを作成し、広報効果を上げる、利益も上げる、というのは、なしでしょうか?
おそらく肖像権、規約、企業との関係などから、企業の名前、選手の顔などをプリントしたものを作るのには、権益が関係してくると思うのですが、チームの例えばリベルン+企業名、チームロゴ+商品などの組み合わせのグッズ展開は可能ではないですか?、他のスポーツの世界ではなされていると思います。
自分が聞いた範囲では、ソフトバンク・ホークスが地元の商店街における球団名、球団ロゴだったかの特許?、使用の許可を緩くしていて、ホークスに関する商品がかなり流通しているということを聞いたことがあります。
1企業と名前を入れた商品を、パブリシティをゆるくして作る
2リベルン、ヴェルディ君などの絵も有効活用する
3選手や企業との独自商品を協力して開発する
4企業とタイアップして売る、配布する
問題は売れるか、とか、誰が元手を用意するか、でしょうか…。
似たようなものが多いですが、ブレストの種として置いておきます。他チームの参考にもなれば嬉しいです。
それにしても、山田選手は関学大、京都橘高校ですか。関西ゆかりですね、がんばってほしいです。
参考までに。
読んでくださったのなら、ありがとうございました。