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新しきもの・東京Vを受けてたつ古豪・FC東京

twitterを見ていたんですが、FC東京の東京Vに対する反感は、「俺たちが先にいたのに、後からきて」という感じらしいですね。

検索で拾ってみたのですが、以下のような意見がありました。

 

 

 

 

 

 

なんかな、と思うのは、東京Vのウルトラではない僕(応援はしている)だけなのでしょうか、東京の人たちはどう感じているんでしょうか?

 

古くからいたもの、古くから存在したものは、新しいものを嫌います。

新しいもの、ローマ帝国であり、キリスト教であり、プロテスタントであり。彼らは激しい抵抗にあいました。古いものが悪いわけではありません。ただ摩擦は必ずあった。

また悲しい先住民の歴史としては、インディアンであり、インカ帝国やアステカの民もそういう悲しい歴史を持っています。

 

新しいもの、新しくやってきたもの、開拓者として、東京Vは、古豪・FC東京に一目を置かざるを得ないのではないのでしょうか。リスペクトし、尊重する。そして胸を借りて、そして乗り越えていく。

 

FC東京の東京Vへの、ヘイト?ですかね、憎しみは気持ちがいいものではないですが、東京Vは東京Vの道をゆく。新しいものとして、価値を新たに創造し、豊かな未来をつくるべきではないでしょうか。

そしてそのために、もう一度言いますが、FC東京の考えやスタイルは尊重しつつ、東京Vの新しいものを見せていく。応援も相手の憎しみに付き合わないものであって、立派なものであってほしいと思います。

 

チームでの戦いもありますが、他にも戦いはあります。運営の戦い、経営の知恵の戦い、応援の戦い、そしてサポーターの人間性の戦い…。

難しい戦いではありますが、スタジアムで見られているのは選手だけではない、サポーターの態度や、応援のスタイルも見られているのだと思います。

東京Vにはチーム想いの一騎当千のサポーターが集まっておられます。相手千人にこちらは1人で戦えるような、そんな立派な応援を期待します。

ヤジの多さや、ヘイトの汚さや、暴力などで目立つようなことはしてほしくない。

 

平和と美しさを愛する日本人らしく、応援でもFC東京を上回る戦いを期待します。

 

東京Vが大好きです。

がんばってください。