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ユベントスは、ユベントス ーひと匙のバランスー

ミラン戦、後半戦は辛かったですね。

やっている選手たちの気持ちが落ちているのが見えて、チャンスもあったですけど、見るのが辛かったです。

2回ほどハンドのスルーをしてもらい、シュチェスニーのビッグセーブがいくつかあって、ミラン2−0ユベントスですからね、辛い試合でした。

 

前に書いた「鍵」はまだ見つけていません。ただ、マッカビ戦を見てからもう少し深いことを書いた方がいいかもしれないと感じました。

監督、代わりますかね?

監督、代わりませんかね?

どちらでもいいです、ユベントスは、ユベントスだから、応援するだけです。

 

チームの良い点を挙げておきます。

 

・良いフィニッシャーが何人もいる、点を取れる選手はたくさんいる。

・守備能力の高い選手も多い、気持ちが入るプレーがあり、ビックプレーがたくさんある。

・メンタルがみんな強い、タフだ。

・サイドからいいクロスを上げられる選手が何人もいる。

・いいGKが何人もいる。

・遠くから決める能力のある選手がいる。

 

どこが悪いのか、一つだけ意見を挙げて、締めさせていただきます。

 

守備と攻撃のバランスが悪く感じる。

攻撃の能力の高い選手が多く、攻撃にミラン戦ではバランスがいってしまった。守備のわずかな綻びを突かれ、2失点している。バランスが整えば、チームはいい方へ行くのではないか?

 

プロビンチアならともかく、アウェイのビッククラブ相手には、守備に比重を置いた配置をした方が良かったかもと感じました、攻守のバランスにおいて、守備の比重を高くし、守備多めで、速攻を撃つ、と。

デ・シリオの不在は大きかったかもしれません。

 

陣形としては3バックにして中盤を薄くし、前線と後ろにはっきり分けるか、自分としておすすめなのは、前にも書いていたかもしれませんが、4−1−4ー1か、4−2−3ー1で、ワン・トップにして、守備の選手を多めにする、MFを多くする布陣が良いのではないかと感じました。

 

マンツーマンの守備か、ゾーンの守備か、カウンターの掛け方なと、イタリアのトレンドはまた調べますが、まずは、マッカビ・ハイファ戦を見てみたいと思います。

 

良い結果が出るのを待ってます。

がんばれ。