サレルニターナとの試合、まだ見ていないんですよ。
朝早くに起きて、見ようと思ったんですが、結果を見て茫然…、2−2ですか。
相手の監督のデータを拾っていた時に、2016−2017シーズンだったかな、クロトーネを率いていた時に、インテルに勝ち、ミランと引き分け、ラツィオにも最終節で勝ったと、大物を軒並み薙ぎ倒しているデータがあったので嫌な予感はあったんですよ。
ただ実際に起こってしまうとは…。
試合を見ずにコメントするのはよくないのですが、かなり激しい試合だったようですね。
ベンフィカ戦が難しい試合になるのは分かっていますが、この試合がこの結果では、監督も選手も辛いですね。立て直せるだろうか。
アッレグリは守備の戦術はできるが、攻撃は選手任せだ、という声を聞きますが、4回得点機会があって、そのうち2回VAR、特に最後のVARは微妙な判定だったようで、かわいそうな気がします。でも再現性がないということなのでしょうか。リアルタイムだとしんどかったでしょうね。
順位は7位のままですが、監督もサポーターも前の9連覇の時の「どのチームにも勝つ」という勝者のメンタリティの残像をもっているから、負けるとダメージが大きいのかもしれません。
しかし気持ち、強く当たるのは当然なわけで、なんとも言えません。
メンタル、勝者の精神は、積み上げの上にできるものなので、どこかに気持ちに隙がなかったのか、一から積み上げようという気持ちを持ってやってほしいと思います。
アッレグリも、今年はスクデットは無理だ、という発言をしたり、感情のムラが激しいところがあって…、批判はやめましょうか、問題点を、試合を見て素人なりに考えたいと思います。
これからビデオを見られるだけ見て、いろいろ考えます。
しかし、まだ7位?、8位?、これから上がっていけるポジションです。
最後まで諦めない、いいシーズンにしてほしいものです。
それにしてもサンプドリア戦では負けたかと思ったし、フィオレンティーナ戦では圧倒されました。その分、サレルニターナにも勝ち点を持って帰られたのかもしれませんね。
今いるスカッドで、最適解を見つけることが必要だと思います。
強いチームであってほしい、理不尽は多かったようですけど。
がんばれ、ユベントス!