東京Vを応援しています ー戦術・経営・移籍などー

東京Vとユベントスを応援しています、ほかのJリーグ、海外サッカーについても書く予定です

東京ヴェルディTVという放映権ビジネス

明日は天皇杯で、スカパーのスポーツ4?でしたっけ?、で放映があります。今日は実家に戻ることがあったので、TVをいじっていたのですが、ブルーレイに番組を内蔵HDDから焼けないのですね、CATVでは。だから実家に帰って、内蔵HDDからみなければいけない。ということで、実質諦め気味です。スカパーに実家は入っていて、自分はDAZNとwowowをストリーミングで見ているんですが、これにさらにストリーミングで加えるのか…、と思うと、ちょっと二の足を踏んでます。スカパー、実家とこっち(自宅)で二重登録になるんですよ(実家では母がドラマを主として見ている)。

 

で、思ったんです。ユベントスTV ってあったんじゃなかったっけ?、って。同じく、バルサTV というのもあったんではなかったんでは?、と。

 

これらの番組から、2つの考え方があります。DAZNのようにリバプールTV の一番組をもらってきて放映する、という方法、リバプールファンにはたまらないでしょうが、ファンの数的にはどうなんでしょう、またDAZNは他サポを敵に回す可能性があります。

 

ではこう考えてはいかがでしょう?、Jリーグや各大会のサブライセンスを、スカパー、DAZN、主催者などが、各チームに販売してはいかがでしょうか。そして販売してもらったサブライセンス、映像を基に、東京ヴェルディTV という回線を作り、試合を放映し、販売利益を得る、広告を得る、サポの囲い込みを図る。実況も自分達よりに作りなおせるし、練習試合や、プリマヴェーラ、つまり下部組織やサテライトのリーグの試合を放映権に組み込んで放送する。

 

そうすることでファン層を増やすとともに、バラバラに販売されている放映権の橋渡しをし、かつ収益を大きくする。ファンはJリーグ、ルヴァン、天皇杯の3トーナメント全てを見ることができる。ベレーザも見れる、ついでに見てしまう。DAZN、スカパー、開催者は放映権収入を拡大できる可能性がある。選手も潤う。チームによって、販売価格が変わる、放映権が変わる、というところまで行けば、やりすぎでしょうか?

 

現在、各テレビ・ストリーミング内のパッケージ販売というのはされていますが、日本のプロサッカーにおいて、天皇杯だけを見る、ルヴァンだけを見る、Jリーグだけを見る、特定の大会に偏った視聴をしている人は少ないのではないですかね。自分は、明日の試合は諦めようか迷っているんですが、クラブ単位で、東京ヴェルディの試合、全部見れますよ、というシステムがあれば、登録するのですが。

 

あくまでブレストですが、参考として書いておきます。

 

頑張れ、東京ヴェルディ!!

 

読んでくださったなら、ありがとうございます。