ダニーロが酷使されていましたけど大丈夫でしょうか?それだけ換えの効かないパーツなのかもしれませんね。要の選手なのでしょう。ボヌッチが戻ってきましたが、ボヌッチよりもダニーロをアッレグリ監督は買っている(信頼している)のでしょうか。
試合はミリクがクアドラード、コスティッチと左右に揺さぶって繋いだ速いクロスに合わせて先制、しかしオフサイドっぽかったのですが、フィオレンティーナの99(コウメ?)に抜け出されて決められ同点に。そのままユベントスは守りに入って、フィオレンティーナは一方的に攻めてその構図のままで終わってしまいました。
ペリンが速い反応でPKを防いだ、失敗させてなければ2−1でフィオレンティーナの勝ちでした。しぶとくユベントスが勝ち点1を稼いだ感じでしょうか。
失点の前にマッケニーが抜け出すシーンがあったのですが、シュートを撃たないで横パス、その次のCKのクリアを持って行かれてゴールだったのでもったいなかったです。
雨が降るかもしれないという話も出ていたのですが晴天で終わり。
パレデスは簡単にはたいてリズムを作っていました。まだまだこれからでしょうか?ディ・マリアは前半で交代、パレデスも80分まで、ダニーロだけ満身創痍でがんばっていましたが、次、PSGなんですが、大丈夫でしょうか。
受けに回ると疲労は蓄積します。回させているのならいいのですが、回されているのなら危ない。今日は激しいぶつかり合いだったので、厳しい試合でした。選手の疲労が心配です。タイトなスケジュールですね。
がんばってほしい。