Rona736の終日乾乾す

君子、終日乾乾し、夕べに惕若(てきじゃく)たり。厲(あや)うけれども咎(とが)なし。

論語について自由訳

程子がおっしゃっている、「論語を読み、読み終わって全然、何も起こらない者がいる。読み終わった後、その中にいくつかの句を得て喜ぶ者がいる。読み終わったあと論語全体を好むことを知る者がいる。読み終わった後、ただ喜びに手が舞い足の躍ることに気がつかないほどの者がいる。」

 

程子がおっしゃっている、「今の人は書を読む機会がない。もし論語を読んで、まだ読まない時はこれはそのような人であり、読み終わった後もまた単にそのような人のままであれば、すなわちそれはまだ読んだことにはならないのだ。」

この文は『論語集説』の序にある文で、宋の哲学者・程頤の言葉である。

 

論語って、いい本です。これから色々訳していきますが、主として、自由訳を追っていただけたら幸いです。